石徹白小水力発電事業のメディア掲載④

小水力発電進めるために農協?農業用水利用した山村の挑戦
2014/04/22 中部日本放送[イッポウ]
http://jcc.jp/news/c_v/2594226/

岐阜県の山間にある小さな集落で始まったチャレンジは、ダムのような大規模施設を使わずに農業用水を利用した発電で住民はそのために農協「石徹白農業用水
農業協同組合」を設立。これまで住民有志が3つの小水力発電施設を建設。今後は農協として2016年度の発電開始を目指す。郡上市・日置敏明市長は「地域で小水力発電事業に取り組まれることを心からお慶び申し上げたい」、石徹白農業用水農協・平野彰秀参事は「この集落を将来につなげていくためにやれることはやっていこうと」、小水力発電事業の発起人・久保田政則は「水の恵みがある。この豊富な水を使わない手はない」、小水力発電事業の発起人・吉田能啓は「部屋の2つの電気とテレビと冷蔵庫それくらいは賄える」とコメント。

郡上市白鳥町石徹白地区の映像。

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04/22(火) (メ~テレ[START UP!])
水力発電のため農協を設立岐阜・郡上市白鳥町石徹白で、農業用水の有効活用を目指して住民たちが農協を作り、今日、記念の式典が開かれた。石徹白地区は農業用水を利用した小水力発電が盛ん。農協では今後、新たな小水力発電所を設立。売電による利益を農産物加工費などにあてる。2016年に発電開始予定。

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