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【1月24日】第1回 岐阜・小水力発電セミナー「小水力発電最新動向① 小水力発電登録制について学ぶ」

第1回 岐阜・小水力発電セミナー「小水力発電最新動向① 小水力発電登録制について学ぶ」のご案内

【開催趣旨】 
 岐阜県は、包蔵水力量がNo. 1と、水力発電所適地に恵まれた地域であるにも関わらず、小水力発電の導入は、まだまだ進んでいません。岐阜県内で小水力発電の導入が今後進んでいくためには、小水力発電に関心を持つ人たちが、小水力発電に関する知識を共有し、レベルアップを図っていく必要がある。そのような観点から、「岐阜・小水力発電セミナー」を開催することと致しました。

~以下、第1回セミナー開催趣旨~  
 河川法の改正に伴い、小水力発電の登録制が昨年12月施行されました。これまで、小水力発電では水利権の取得手続きが煩雑であるとの指摘がありましたが、今回の規制緩和により、農業用水や水道用水など、既に許可を得ている流水を利用して水力発電を行う場合は、手続きが簡素化されました。 また、岐阜県下では、さまざまな小水力発電に関する取組が行われています。 これらの情報について学ぶ場として、「小水力発電最新動向① 小水力発電登録制について学ぶ」と題し、第1回のセミナーを企画しました。国交省の方、岐阜県庁の方、岐阜県土地改良事業団体連合会の方にお越しいただき、お話をしていただきます。 多くの方のご参加をお待ちしております。

【開催概要】

(1)テーマ:「小水力発電最新動向① 小水力発電登録制について学ぶ」

(2)プログラム
  ①開会の挨拶 ・ 企画趣旨説明
  ②小水力発電登録制について(国土交通省中部地方整備局河川部水政課)
  ③岐阜県における小水力発電に関する動向
   - 岐阜県の次世代エネルギー政策について(岐阜県商工労働部産業技術課)
   -岐阜県の農業水利施設を活用した小水力発電の取組みについて(岐阜県農政部農地整備課)
   -岐阜県農業用水利活用小水力発電進協議会の取組み等について(岐阜県土地改良事業団体連合会)
  ④ 質疑・意見交換

(3)主 催:岐阜県小水力利用推進協議会

(4)日 時:平成26年1月24日(金)午後1時30分~午後3時 (開場:午後1時)

(5)場 所:じゅうろくプラザ2階 研修室6(岐阜市橋本町1丁目10-11)

(6)対象者:小水力発電に関心のある個人・企業・行政・土地改良区

(7)参加費
  岐阜県小水力利用推進協議会の会員:無料
  岐阜県小水力利用推進協議会の非会員:1,000円

(8)申し込み・問い合わせ先
岐阜県小水力利用推進協議会 事務局(担当:平野・吉原)
〒500-8570 岐阜市藪田南5丁目14番12号岐阜県シンクタンク庁舎3階 ぎふNPOセンター 地域再生機構内
TEL:058-272-9303  FAX:058-203-0895
E-mail:gifu.water@gmail.com

下記のフォーマットにご記入の上、ファックスまたはメール(gifu.water@gmail.comにてお申込みください。(※事前申し込みなしでの当日参加も可能ですが、会場の座席が限られておりますので、なるべく事前にお申込みをお願いします。)

———–申し込みフォーマット———–————
お名前:
団体名(所属):
電話:
※当日つながる電話番号をお願いします。
メールアドレス:
会員区分(下記からどれか1つをお選びください)
①会員
②非会員
※入会をご検討されている方が、当日ご入会いただくことも可能です。
———————————————————

【主催】岐阜県小水力利用推進協議会/【共催】全国小水力利用推進協議会
※このイベントは、平成25年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催されます。

第1回岐阜・小水力発電セミナー チラシ

 

手づくり温泉薪ボイラー視察会のお知らせ‏‎(12/22、1/4、2/8)

【開催趣旨】
このたび、大垣市上石津町にて、手づくり温泉と薪ボイラーの社会実験が行われることになりました。この事業は、岐阜県地球温暖化防止活動推進センターが、環境省予算である地域連携事業を活用し、有識者、かみいしづ温泉入浴施設運営検討委員会、木の駅上石津実行委員会、地域再生機構とで、コンソーシアム会議を設置し行っているものです。

この事業は、地域でDIYにて薪ボイラー設置に取り組むことを目指したもので、大工さん、水道屋さん、ボイラーとタンク製造会社OBという、おそらくどこの地域にもいらっしゃるのでは、
というメンバーで今回の設置・施工は行われました。12月8日より社会実験は行われており、薪ボイラー、温泉ともに今のところ、試行錯誤しながらも順調に稼動を続けていま
す。

なかなか高いと思われている高性能薪ボイラーの導入のハードルを少しでも下げ、誰にでも手の届くものになればという思いから、下記の通り視察会を開催いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

1.内容
①手づくり温泉と薪ボイラーの見学
②地域でDIYで薪ボイラーを導入するための簡単なレクチャー
③木の駅上石津の見学
④温泉へ入浴
※入浴される方はタオルや石鹸などの準備をお願いします。
※温泉にはシャンプーがありません。

2.会場
堂之上コミュニティセンター
住所:岐阜県大垣市上石津町堂之上733番地2

3.日時
12月22日(日)、1月4日(土)、2月8日(土)時間はいずれも13時30分から15時30分まで

4.会費
資料代:500円(温泉入浴料込み)

5.主催
上石津薪ボイラーコンソーシアム会議

6.申し込み・問い合わせ先
NPO法人 地域再生機構 (担当 森)
〒500-8570 岐阜市藪田南5丁目14番12号岐阜県シンクタンク庁舎3階 ぎふNPOセンター内
TEL:058-272-9303  FAX:058-275-9738
E-mail:h.mori@chiikisaisei.org

下記のフォーマットにご記入の上、
h.mori@chiikisaisei.org
まで送信してください。

———–申し込みフォーマット———
氏名:
所属:
郵便番号:〒
住所:
電話:
※当日つながる電話番号をお願いします。
メール:
今後、薪ボイラーの情報を希望しますか?
はい ・ いいえ
※いずれかご回答をください。
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【掲載】Community Power Initiative(コミュニティパワー・イニシアチブ)

Community Power Initiative のWEBサイトにて、地域再生機構の石徹白地区での小水力発電の取組を取り上げていただきました。

Community Power Initiative小水力を利用した山間部の地域づくり – 岐阜県郡上市白鳥町石徹白地区

【Community Power Initiative(コミュニティパワー・イニシアチブ)団体概要】
コミュニティパワー・イニシアチブは、地域エネルギー主権とエネルギーの民主化のために連携、協力し、さらにその動きを加速するためのオープンネットワークです。参加するそれぞれのイニシアチブを活かしながら、地域エネルギー事業に取り組むキーパーソンや組織がつながる場を創り出します。

1月開催 ドイツレッテンバッハ村 村長講演会のお知らせ

1月開催 ドイツ レッテンバッハ村
ドイツで一番幸せな村の村長講演会開催のお知らせ

【開催趣旨】
 南ドイツに「天国のような村」だといわれる小さな村があります。しかし、この村は1970年代から若者の流出が進み、一時期は780名だった人口が580名まで減少し、地域の存続の危機に陥った経験を持つ村でもあります。そこから、現村長と仲間が立ち上がり、村民による自治を軸にして、「若者が住みやすく、環境に優しい村づくり」を目標に掲げ、自然エネルギー、地域通貨、製造業の起業支援、交流の拠点づくり、子育てなどの総合的な取り組みを自分たちの力で行いました。
 その結果、村には若者が戻り、人口がV字回復し、830名まで人口が増加し、世界中から注目されています。日本の多くの農山村は、過疎といわれて久しく、地域の存続の危機に瀕していますが、この自立を果たしたレッテンバッハ村の存在が、危機感を持ち地域を何とかしたいと懸命に取り組む方々にとって明るい未来になると考えます。
 今回、この村のフィッシャー村長を招聘し、レッテンバッハ村の取り組みを紹介する講演会を全国6地域にて行いますので、是非ご参加ください。

【時・場所】
●根羽会場
会場:長野県根羽村
開催日:2014年1月11日
主催:根羽村役場

●鳥取会場
会場:鳥取県鳥取市
開催日:2014年1月13日
主催:NPO法人賀露おやじの会、鳥取県

●東広島会場
会場:広島県東広島市
開催日:2014年1月14日
主催:一般社団法人サステナブル地域づくりセンター・HIROSHIMA

●熊本会場
会場:熊本県熊本市
開催日:2014年1月15日
主催:九州薪・木質ペレット活用協議会

●加美会場
会場:宮城県加美町
開催日:2014年1月18日
主催:加美町薪の駅実行委員会、加美町、日本EIMY研究所

●郡上会場
会場:岐阜県郡上市明宝地域
開催日:2014年1月21日
主催:郡上市明宝振興事務所

参加申し込み・詳細はコチラへ

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12月15日 コミュニティ政策学会主催シンポジウムのお知らせ

12月15日(日)、京都市で行われる「コミュニティ政策学会主催シンポジウム2013「 自然エネルギーとコミュニティ 」~小水力発電の共同管理は地域をどう変えるか」にて、平野彰秀が事例発表としてお話させていただきます。以下、シンポジウムの概要です。

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< コミュニティ政策学会主催 シンポジウム2013 >

「 自然エネルギーとコミュニティ」 ~小水力発電の共同管理は地域をどう変えるか

とき:2013年12月15日(日)pm.1:00~4:15 (入場無料) ところ 立命館大学朱雀キャンパス1F多目的ホール (京都JR二条駅歩2分)

共催:立命館大学大学院政策科学研究科「まちづくりと都市計画リサーチ」 協力 関西広域小水力利用推進協議会

1 事例発表

○ 滋賀県高島地域 (食糧・エネ・ケアの地域自立運動から)
山村和夫氏  (一社)市民エネルギーたかしま理事長

○ 岐阜県石徹白地域 (集落の存亡に関わる小水力発電)
平野彰秀氏  東京より移住:NPO法人地域再生機構副理事長

○ 高知県土佐山地域 (地域自治会と共同の活動・出資)
古谷桂信氏  地域小水力発電会社代表、全国・高知・関西広域・小水力利用推進協議会理事

2 基調講演 と 論議  「コミュニティ空間からエネルギーを取り出すとはどういうことか」―無償労働・ハンディキャップ・コモンズ―

早稲田大学人間科学学術院教授 鳥越皓之氏 (コーディネータ-兼務) コミュニティ政策コメンテーター
帝塚山大学教授法学部教授 中川幾郎氏
司会:コミュニティ政策学会研究企画委員会 田中義岳委員

 

(開催趣旨抜粋)

社会的・技術的見直しが進んで、事例のような、中小規模の小水力発電 など地域固有の自然エネルギー生産への取り組みは増えつつある。集落や 住民自治組織NPO、地元企業、小自治体等でも、自然との共生をはかりつつ、 持続的コントロールも可能である。またこれらは、地域の産業化等に取り組む 動きでもあり、限界集落を蘇らせる可能性を含み注目される。またそのしくみは、 若者のUターン参加の道を拓き、新しいガバナンスづくりにつながる可能性もあり、 今後の地域自立のための基盤としての可能性を大いに含んでいる。  このシンポジウムでは、特に地域共同管理による小水力発電に着目し、 後論を加え、自然エネルギー生産の共同管理(共同運営)への取り組みが、 地域をどのように変えているのか、今後どのような展開の可能性をはらんでいる のかについて考え、論議を期待する。

申し込み不要

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11月23日「地球のしごと大學」(東京)のお知らせ

11月23日(土)、東京・東陽町で行われる「地球のしごと大學」にて、平野彰秀がゲストとしてお話させていただきます。以下、講座の概要です。

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地球のしごと大學 「自立するローカルとは?」

将来、自然豊かな地方で起業、仕事づくりをしたいと考えている方、必見!

地球のしごと大學開催

大都市に依存しない地域の自立・独立をめざして、水(長良川)を中心に据えた流域自給圏構想(地域づくり、仕事づくり、エネルギーづくり)を進めている岐阜県郡上市。このイベントでは、郡上ものづくりプロジェクトの水口氏、小水力発電での地域エネルギー自給への取り組みなどで全国的に著名な平野氏のお二方から、郡上市の将来構想、地域づくり、仕事づくり、エネルギーづくりについて学ぶことができます!

http://chikyunoshigoto.com/class/gujo/

【日時】 11月23日(土・祝) 13:30~16:30

【場所】 江東区文化センター(東陽町)

【ゲスト】

平野彰秀氏(岐阜市出身:地域再生機構 副理事長/石徹白地区地域づくり協議会 事務局)

水口晶氏(京都府出身:郡上ものづくりプロジェクト/アースシップ 代表)

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11月21日「JST 戦略提言シンポジウム」(東京)のお知らせ

11月21日(木)、東京・外苑前にて、JSTの戦略提言シンポジウムが開催されます。わずかな時間ではありますが、地域再生機構が携わっている駒宮プロジェクトの発表も行われます。駒宮プロジェクトは、10:30 – 11:40 に登場予定です。

≪戦略提言シンポジウム 「地域が元気になる脱温暖化社会を!」≫
 ※WEBサイトはこちら ⇒ http://www.hakushu-arts.co.jp/sympo2013/index.html

以下、シンポジウム概要です。

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■日時:2013年11月21日(木) 10:00~17:00

■場所:TEPIAホール(東京都港区北青山2-8-44 外苑前駅(3番出口)から徒歩5分)

■定員:250名(参加費無料)

■主催:(独)科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX) (「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域)

■後援(予定):総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、全国知事会、全国市長会、全国町村会、全国地方新聞社連合会、日本エネルギー学会、エネルギー・資源学会、日本公共政策学会、自治体学会、科学技術社会論学会

■詳細・参加申込:シンポジウムHPよりお願いします
 http://www.hakushu-arts.co.jp/sympo2013/index.html

■お問い合わせ:シンポジウム事務局(株)博秀工芸内
  E-mail:env-sympo@hakushu-arts.co.jp

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豊森公開講座「集落の未来〜加子母に学ぶ地域づくり〜」の開催

「集落の未来〜加子母に学ぶ地域づくり〜」と題し、岐阜県中津川市加子母村前村長・粥川 眞策 さん、加子母に本社を持つ(株)中島工務店社長・中島 紀于 さんのお二人に、加子母の地域づくりについて伺います。 

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豊森なりわい塾 公開講座 
集落の未来〜加子母に学ぶ地域づくり〜 

講師:粥川 眞策 氏(前加子母村村長)/ 中島 紀于 氏((株)中島工務店社長) 
日時:2013 年11 月24 日(日)14:30 から(14:00 開場) 
場所:豊田市生涯学習センター 旭交流館 

《当日スケジュール》 
14:30 開会のあいさつ 
14:40 加子母の紹介 
14:50 《第一部》公開講演1  粥川眞策氏 ( 前加子母村村長) 
15:20 公開講演2  中島紀于氏( 株式会社中島工務店社長) 
15:50 休憩 
16:00 《第二部》 トークセッション 
   コーディネーター:駒宮博男 
   スピーカー:粥川眞策氏 
         中島紀于氏 
         澁澤寿一(豊森実行委員長) 
17:00 閉会のあいさつ 
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詳細は以下のページをご参照ください。 
http://www.toyomori.org/staffblog3/2013/09/post-7.html

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欧州珍道中ツアー「地域の自治と自立を欧州から」

●珍道中ツアー! 地域の自治と自立を欧州から
ご要望をいただいておりましたドイツ、オーストリアへの珍道中ツアーを行います。ドイツ、オーストリアの住民自治と自立の持続可能な地域づくりのあり方とそのためのツールとしての木質バイオマスのエネルギー利用や製材を実際に見ていただき、日本の地域づくりの現場で伝えていただきたい、また活かしてもら
いたいという想いで開催するものです。珍道中ツアーにお付き合いいただければ幸いに存じます。

○概要
開催日:11 月19 日(火) ~ 11 月22 日(金) 現地視察プログラム4 日間
現地集合・現地解散:(ドイツ・ミュンヘン市集合、オーストリアブレゲンツ市解散)
開催場所: ドイツ・バイエルン州、オーストリア・フォアアールベルク州
主 催 者:森の仲間たち 薪ボイラープロジェクト(代表・事務局 森大顕)
講 師:訪問地の村長及び事業者の方々(通訳付き)
参加人数:10 名(先着順)

○スケジュール
●11 月18 日(月)
ミュンヘン到着 市内のホテルに宿泊

●11 月19 日(火)
9 時 ミュンヘン中央駅 集合
12 時 ドイツバイエルン州レッテンバッハ村到着・村内視察/村長よ
りレクチャー
合併後人口流出から村の存続の危機を住民が感じ、村として再び独立。
自治と自立の村づくりを行うことで、若者が戻り、合併前よりの人口
が増加した奇跡の村です。
http://www.rettenbach-am-auerberg.de/
宿泊:レッテンバッハ村

●11 月20 日(水)
10 時 レッテンバッハ村 出発
12 時 リーデン村到着・村内視察/職員よりレクチャー
レッテンバッハ村長が薦める自治と自立の地域づくりを行う村です。
http://www.rieden.de/index.php?id=6278
宿泊:リーデン村

●11 月21 日(木)
8 時 リーデン村 出発
10 時 ランゲンエッグ村の木造建築の建材を製材する工場を視察。
中小製材による山のなりわいづくりへの活用へ期待されます。
12 時 ランゲンエッグ村到着・村内視察/職員よりレクチャー
レッテンバッハ村と同じく、若者が戻ってきた村。2010 年にヨーロッ
パ村づくり賞を受賞しました。1990 年から力を入れて、村の中心の
歴史的な建物を改装、医者などの施設が入り、身近なところで生活サー
ビスを自給自足できる村づくりを進めています。再生可能エネルギー
に力を入れ、2007 年には村の独自の地域通貨も導入されています。
www.langenegg.at
宿泊:Duens 村

●11 月22 日(金)
9 時 Duens 村視察 村長より村づくりと木材利用のレクチャー
この村は、周辺の3 つの村とともに″Dreiklang”(直訳「 三和音」)
という村づくりのプロジェクトを行っています。
http://www.region-dreiklang.at/ このプロジェクトはEU の援助が
あり、その地方の特徴を生かして、経済を再生することを目指してい
ます。試行錯誤する村づくりの現場です。
13 時 地域の林業の現場もしくは
KOB 社(オーストリアの木質バイオマスボイラーメーカー)
解散・宿泊:ブレゲンツ市

●セミナー費用(消費税込):180,000 円
※費用の中には、コーディネート、専門ガイド、専門通訳、視察見学料金、現地交通費、宿泊費(朝食付き)が含まれます。昼食•夕食は別
途現地支払いでお願いいたします。
※現地集合(ドイツ)、現地解散(オーストリア)のセミナーです。日本ードイツの往復の飛行機、ならびにセミナー前後の現地での移動・宿泊に関しては、参加者各自で手配願います。

●ご連絡
お申し込みは電話(090-4185-1789) ・メール(daiken567@hotmail.com) で、森までご連絡ください。

薪の楽交を開催します。

たくさんの人が、生活や地域に、気軽に薪を採り入れ、
暮らしと森と地域を楽しく、豊かにしていくことを目的とした交流会、

『薪の楽交』(まきのがっこう)を開催します。

・日時:平成25年7月13日(土)14:00~18:00
・場所:愛知県産業労働センター(ウインクあいち)

詳しくはこちら→薪の楽交チラシ