Author Archives: Chiiki

石徹白小水力発電事業のメディア掲載②

【岐阜新聞】

小水力発電事業、協力誓う 石徹白農協設立で記念式典
2014年04月23日 岐阜新聞
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140423/201404230929_22391.shtml

 農業用水を活用した小水力発電に取り組む石徹白(いとしろ)農業用水農業協同組合は22日、郡上市白鳥町石徹白のカルヴィラいとしろで設立記念式典を開
いた。農協を軸に、地域の存続へ住民が力を合わせることを誓った。

◆住民、地域存続へ決意

 県内で農協が新設されるのは18年ぶり。小水力発電による売電収益を農村地域の振興活動に充てる。農協を設立し、小水力発電を農村振興に生かすビジネス
モデルは全国でも初めてとみられる。

 石徹白農協は約1年半の準備期間を経て、4月1日に設立された。組合員は91人で、石徹白のほぼ全世帯が出資した。県、郡上市の補助を受け、農業用水に最大出力91キロワットの小水力発電施設を建設する。事業費は2億4000万円。2016年度からの発電開始を目指す。

 豊かな自然に囲まれた石徹白は50年間で人口が約4分の1の約270人に減少した。高齢化率も約46%で、地域の存続が課題になっている。農協をきっかけに地域の活性化を図っていく。

 記念式典には約30人が出席。上村源悟組合長はあいさつで「今、石徹白で生活している者の責任として、地域を未来につなげていきたい」と決意を表明した。

石徹白での取組が岐阜新聞に掲載されました。

石徹白における小水力発電の取組が岐阜新聞に掲載されました。

掲載:岐阜新聞 2014年4月16日朝刊 1面、社会面

【岐阜新聞】石徹白-001

【岐阜新聞】石徹白-002

豊森なりわい塾 第四期生募集

豊森なりわい塾では、第四期塾生を募集しています。

山里の生活やこれからの生き方,働き方を模索している方!
是非ご参加ください!

【概  要】
期 間:2014年5月〜2015年3月(毎月1回原則第三土日の2日間) 
場 所:愛知県豊田市内 
定 員:20名程度 受講料:2万円(全回分)※交通費等は別途自己負担 
主 催:豊森実行委員会 

 【募集要項】
 応募条件:
・18歳以上の方 
・1年間のカリキュラムに積極的に参加できる方
・当プロジェクトの主旨に賛同し、積極的・自発的に活動を広げられる方 
定  員:20名程度 
申込期限:4月20日(日)まで 必着 
応募方法:こちらの応募フォームからお申込みください。 
選考方法:1次審査:書類選考
      2次審査:面接(5月1〜6日)
           選考結果はメールまたは郵送にてお知らせします。
           2次選考の日時は、1次選考合格者に個別連絡します。
 ※受講生は、原則すべての講座に出席できる人としますが、様々な事情は考慮します。
 ※基本的には個人の応募ですが、ご家族のオブザーバー参加も可能です。
www.toyomori.org_staffbl...014_03_13_toyomori4-001 www.toyomori.org_staffbl...014_03_13_toyomori4-002

 

【4月24日】第2回岐阜・小水力発電セミナー

第2回 岐阜・小水力発電セミナー「小水力発電最新動向② 固定価格買い取り制度のこれまでとこれから」のご案内

【開催趣旨】
 岐阜県は、包蔵水力量がNo. 1と、水力発電所適地に恵まれた地域であるにも関わらず、小水力発電の導入は、まだまだ進んでいません。岐阜県内で小水力発電の導入が今後進んでいくためには、小水力発電に関心を持つ人たちが、小水力発電に関する知識を共有し、レベルアップを図っていく必要があります。そのような観点から、平成26年1月より、「岐阜・小水力発電セミナー」を開始しています。

 平成24年7月より開始された再生可能エネルギー固定価格買取制度。現状では、太陽光発電が圧倒的に多く、小水力発電の動きは鈍いですが、制度を活用する事で、より先の見えた堅実な小水力発電の事業化が十分可能となっています。
 第2回目となる本セミナーでは、経済産業省より固定価格買取制度の「これまで」と「これから」についてお話いただくと共に、全国小水力利用推進協議会より、小水力発電の事業化について全国の事例を交えながらお話していただきます。

【開催概要】

(1)テーマ:「小水力発電最新動向② 固定価格買取制度のこれまでとこれから」

(2)プログラム 
  ①開会の挨拶 
  ②固定価格買取制度のこれまでとこれから(経済産業省中部経済産業局資源エネルギー環境部) 
  ③小水力発電の事業化について(全国小水力利用推進協議会) 
  ④ 質疑・意見交換

(3)主 催:岐阜県小水力利用推進協議会

(4)日 時:平成26年4月24日(木)午後1時30分~午後3時 (開場:午後1時)

(5)場 所:じゅうろくプラザ5階 小会議室1(岐阜市橋本町1丁目10-11)

(6)定員:60名(定員次第締め切り)

(7)参加費
  岐阜県小水力利用推進協議会の会員:無料 
  岐阜県小水力利用推進協議会の非会員:1,000円(会場費として)

(8)申し込み・問い合わせ先
岐阜県小水力利用推進協議会 事務局(担当:平野・吉原)
〒500-8570 岐阜市藪田南5丁目14番12号岐阜県シンクタンク庁舎3階 ぎふNPOセンター 地域再生機構内
TEL:058-272-9303  FAX:058-203-0895
E-mail:info@gifu-water.org

下記のフォーマットにご記入の上、ファックスまたはメール(info@gifu-water.org)にてお申込みください。(※事前申し込みなしでの当日参加も可能ですが、会場の座席が限られておりますので、なるべく事前にお申込みをお願いします。)

———–申し込みフォーマット———–————
お名前:
団体名(所属):
電話:
※当日つながる電話番号をお願いします。
メールアドレス:
会員区分(下記からどれか1つをお選びください)
①会員
②非会員
※入会をご検討されている方が、当日ご入会いただくことも可能です。
———————————————————

【主催】岐阜県小水力利用推進協議会

第2回岐阜・小水力発電セミナーチラシをダウンロード

第2回岐阜・小水力発電セミナーチラシ

岐阜県小水力利用推進協議会のホームページがリニューアルされました。

地域再生機構が事務局を務める「岐阜県小水力利用推進協議会」のホームページがリニューアルされました。
今後は岐阜県内の小水力発電の普及に尽力するとともに、小水力発電に関する情報提供をより一層充実させていきますので、宜しくお願い申し上げます。

岐阜県小水力利用推進協議会ホームページへ

【レッテンバッハ講演会】講演録・DVDカンパ申込みのお知らせ

ドイツで1番幸せな村の村長講演会
講演録・DVDカンパ申込みのお知らせ

 先日開催されましたレッテンバッハ村 村長講演会へは、多数ご参加いただきまして誠にありがとうございました。
 レッテンバッハ村長実行委員会は、各開催地域の負担金と実行委員会の自己資金にて運営されています。折からの超円安により、ただでさえ苦しい運営資金が、火の車です。みなさまの地域と同じくグローバル経済の波に必死に耐えております!

 このたび、このフィッシャー村長の講演会をまとめたDVD、講演録、講演の中で使用したDVDを作成することとなりました。もし、講演会を聴いていただき、もっと知りたい!もっと広めたい!うちの地域のために役立てたい!と、少しでも感じられた皆様!旅は道連れ、世は情けとも申します、会場にてカンパをいただきました皆様に、ご希望の成果物をお送りします。志を同じくするみなさまのご支援をお待ちしております。

詳しくはコチラへ→木の駅ポータルサイト

レッテンバッハカンパ

【3月23日】第3回小水力発電アイデアコンテスト発表会のご案内

【小水力発電アイデアコンテストとは】
東海北陸地区で”ものづくりを学ぶ”高等専門学校の学生が地域の自然資源を活用した小水力発電の設計・制作・設置を行いアイデアを競うコンテストです。第1回(2011年度)は岐阜県郡上市美並町、第2回(2012年度)は三重県いなべ市で開催しました。
今年度は、福井県鯖江市河和田地区で開催致します。

是非とも、奮ってご参加ください。

◆日時 2014年3月23日(日)9:00~15:00

◆会場 福井県鯖江市河和田コミュニティセンター(鯖江市河和田19-6-1)

◆定員 100名 先着順 申し込み必要 3月3日(月)〆切り

◆スケジュール
9:00  開会式(開会挨拶、コンテスト概要、見学会説明)
9:15  発電装置見学会(マイクロバスにて見学します)
12:00 プレゼン発表(1校12分)
13:30 審査
14:15 表彰式
14:45 閉会式

◆参加校
東海北陸地区7高専 富山高等専門学校  金沢工業高等専門学校 福井工業高等専門学校   岐阜工業高等専門学校  鈴鹿工業高等専門学校 鳥羽商船高等専門学校   豊田工業高等専門学校

◆お願い
現地交通事情により自家用車での見学はお断りさせていただきます。現地見学は事務局で用意したマイクロバスに乗車いただきます。必ずお申し込みください。

◆参加申し込み方法
氏名、住所、電話番号、Email、所属を記載の上、事務局までFAXまたはEmailでお申し込みください。
FAX:058-203-0895
Email:2013-p@mph-contest.org

発表会チラシをダウンロード

発表会チラシ-001 発表会チラシ-002

【2月22日】上石津温泉・薪ボイラー見学会

2月22日(土)大垣市上石津町時地区にて、「木質バイオマス・薪ボイラー見学勉強会」を開催致します。

1.内容
①手づくり温泉と薪ボイラーの見学
②地域でDIYで薪ボイラーを導入するための簡単なレクチャー
③木の駅上石津の見学
④温泉へ入浴
※入浴される方はタオルや石鹸などの準備をお願いします。
※温泉にはシャンプーがありません。

2.会場
住所:岐阜県大垣市上石津町堂之上733番地2 堂之上コミュニティセンター

3.日時
2月22日(土)12:00~15:00

4.会費
資料代:1,000円(温泉入浴料込み)

5.主催
時まちづくり活動推進実行委員会

6.申し込み・問い合わせ先
NPO法人 地域再生機構 (担当 吉原)
〒500-8570 岐阜市藪田南5丁目14番12号岐阜県シンクタンク庁舎3階 ぎふNPOセンター内
TEL:058-272-9303  FAX:058-275-9738
E-mail:y.yoshihara@chiikisaisei.org

下記のフォーマットにご記入の上、
y.yoshihara@chiikisaisei.org
まで送信してください。

———–申し込みフォーマット———
氏名:
所属:
郵便番号:〒
住所:
電話:
※当日つながる電話番号をお願いします。
メール:

—————————————

 

【2月8日】郡上市 小水力発電セミナーのお知らせ

2月8日(土)、岐阜県郡上市にて、小水力発電セミナーが開催されます。今回は九州熊本より兼瀬さんをお呼びし、小水力発電と地域再生の観点からお話頂きます。奮ってご参加下さい。

【開催概要】 
郡上市は豊かな水に恵まれたまちです。地域の資源である水の落差を活かして発電を行う小水力発電は過疎化が進む農山村を蘇らさせる一つの力になります。今回は熊本県(旧)清和村の最後の村長を務められ、村長時代に小水力発電所建設に尽力された兼瀬さんをお招きし、小水力発電と農山村の再生について、考えてみましょう。

【日時】 2014年2月8日(土)13:00~16:00 ※開場12:30

【会場】 郡上市総合文化センター 2階多目的ホール(住所:岐阜県郡上市八幡町島谷207-1)

【定員】 70名※2月7日までにお申込みください。(定員になり次第受付終了)

【日程】
・報告会 郡上市小水力発電調査検討会
・講 演 小水力発電で農山村が蘇る(兼瀬哲治氏)

【お申込み・お問い合わせ】
郡上市役所 商工観光部 商工課
 電話:0575-67-1808
 FAX:0575-67-1820
 E-mail : syokou@city.gujo.gifu.jp

2月8日郡上市小水力発電セミナーチラシ

豊森なりわい塾公開講座「これからの社会のカタチ~シアワセをどこに求めるのか~」

豊森なりわい塾公開講座 これからの社会のカタチ~シアワセをどこに求めるのか~

講 師:内山 節 氏(哲学者)/塩見 直紀 氏 (半農半X研究所代表)
日 時:2014 年4 月6日(日)13:00 から16:50(12:30 開場)
場 所:トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館 大ホール
入場料:無料 定 員:300名(定員になり次第締め切り)

今私たちはどんな時代に生きているのか。 これからどう生きるのか、どんな社会をつくっていくのか。 一人ひとりが身体で感じとっていく新たな価値観… お二人の実践と哲学から学び、私たちといっしょに考えませんか。

お申込はこちら>> http://kokucheese.com/event/index/144395/

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1 講師紹介

内山 節(うちやま たかし)氏

演題:人と自然、結び直しの時代

プロフィール:
 1950 年、東京生まれ。哲学者。NPO 法人森づくりフォーラム代表理事。 『かがり火』編集長。東北農家の会、九州農家の会などで講師を務める。 2010 年4 月より、立教大学大学院21 世紀社会デザイン研究科教授。 1970 年代から現在でも、東京と群馬県上野村との往復生活を続けている。上野村では畑を耕し、森を歩きながら暮らしている。 近著に『新・幸福論』(新潮選書)、『ローカリズム原論』(農文協)、『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』(講談社)など

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 塩見 直紀(しおみ なおき)氏

演題:「半農半X」という生き方

プロフィール:
1965 年、京都府綾部市生まれ。半農半X研究所代表。 約20 年前から半農半Xを提唱。そのコンセプトは海を越え、台湾や中国にも伝わっている。1999 年、33 歳を機に綾部へUターン。閉校となった母校を舞台に都市農村交流や定住促進をおこなう「里山ねっと・あやべ」のスタッフとして綾部里山交流大学を企画。綾部の可能性や21 世紀の生き方、暮らし方を市内外に発信している。 著書に『半農半Xという 生き方 実践編』(半農半Xパブリッシング) 『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』(遊タイム出版)など

siomiweb

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スケジュール

13:00 開演 挨拶
13:10 塩見 直紀 氏 「半農半X」という生き方
14:10 内山 節 氏 人と自然、結び直しの時代
15:25 トークセッション これからの社会のカタチ ー 豊森が目指すもの ー     
     スピーカー:塩見 直紀 氏・内山 節 氏・澁澤 寿一(豊森実行委員長)
16:40 豊森なりわい塾説明
16:50 閉演 挨拶

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