豊森なりわい塾公開講座 これからの社会のカタチ~シアワセをどこに求めるのか~
講 師:内山 節 氏(哲学者)/塩見 直紀 氏 (半農半X研究所代表)
日 時:2014 年4 月6日(日)13:00 から16:50(12:30 開場)
場 所:トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館 大ホール
入場料:無料 定 員:300名(定員になり次第締め切り)
今私たちはどんな時代に生きているのか。 これからどう生きるのか、どんな社会をつくっていくのか。 一人ひとりが身体で感じとっていく新たな価値観… お二人の実践と哲学から学び、私たちといっしょに考えませんか。
お申込はこちら>> http://kokucheese.com/event/index/144395/
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1 講師紹介
内山 節(うちやま たかし)氏
演題:人と自然、結び直しの時代
プロフィール:
1950 年、東京生まれ。哲学者。NPO 法人森づくりフォーラム代表理事。 『かがり火』編集長。東北農家の会、九州農家の会などで講師を務める。 2010 年4 月より、立教大学大学院21 世紀社会デザイン研究科教授。 1970 年代から現在でも、東京と群馬県上野村との往復生活を続けている。上野村では畑を耕し、森を歩きながら暮らしている。 近著に『新・幸福論』(新潮選書)、『ローカリズム原論』(農文協)、『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』(講談社)など
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塩見 直紀(しおみ なおき)氏
演題:「半農半X」という生き方
プロフィール:
1965 年、京都府綾部市生まれ。半農半X研究所代表。 約20 年前から半農半Xを提唱。そのコンセプトは海を越え、台湾や中国にも伝わっている。1999 年、33 歳を機に綾部へUターン。閉校となった母校を舞台に都市農村交流や定住促進をおこなう「里山ねっと・あやべ」のスタッフとして綾部里山交流大学を企画。綾部の可能性や21 世紀の生き方、暮らし方を市内外に発信している。 著書に『半農半Xという 生き方 実践編』(半農半Xパブリッシング) 『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』(遊タイム出版)など
スケジュール
13:00 開演 挨拶
13:10 塩見 直紀 氏 「半農半X」という生き方
14:10 内山 節 氏 人と自然、結び直しの時代
15:25 トークセッション これからの社会のカタチ ー 豊森が目指すもの ー
スピーカー:塩見 直紀 氏・内山 節 氏・澁澤 寿一(豊森実行委員長)
16:40 豊森なりわい塾説明
16:50 閉演 挨拶
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