1954年、横浜生まれ。東京大学中退。幼少よりゲーデルなど、数学基礎論について父に聞かされて育つ。学生時代は年に120日以上山中で過ごし、登山の海外遠征は10回以上。高山研究所を経て、(株)ヘルス・プログラミング設立。仕事の傍ら、意味論、認識論について本格的に研究開始。その後、NPO活動を開始。現在、NPO法人地球の未来、ぎふNPOセンター理事長、地域の未来・志援センター副理事長その他。1993年より岐阜県恵那市三郷町に居を構え、食の自給を目指す。
・専門領域
言語哲学、持続学、高所生理学、予防医学、心電図学(運動負荷心電図)
生物多様性条約(COP10以降)
京都議定書関連(CO2排出量算定、企業におけるCO2排出削減計画支援)
・担当プロジェクト
JSTプロジェクト「小水力を核とした脱温暖化の地域社会形成」、豊森なりわい塾事務局業務
・主な講演タイトル 「自治はどこまで可能か」「地域とは何か」
「脱成長社会は可能か」「幸せの根源=関係性」
「地域経済をどう考えるか」「グローバル経済から里山資本主義へ」
「NPOは社会を変えられるか」「小水力発電と地域再生」
・講演履歴:PDFファイル
・参考URL: