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平野 彰秀 (ひらの あきひで)
副理事長


1975 年岐阜市生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院環境学修士。北山創造研究所で商業施設プロデュースに携わった後、ブーズ・アレン・ハミルトン (現.PwCコンサルティング合同会社 Strategy &)にて、大企業の経営戦略コンサルティングに従事。2008年春、ブーズ・アレン・ハミルトンを退職し、岐阜にUター ン。
2009年秋より、地域再生機構理事に就任。2011年秋より、岐阜県郡上市白鳥町石徹白在住。
2014年春、石徹白農業用水農業協同組合を設立し、集落ほぼ全戸出資による小水力発電所建設に携わる。2016年、石徹白番場清流発電所稼働開始。
現在、石徹白農業用水農業協同組合参事、石徹白地区地域づくり協議会事務局、NPO法人HUB GUJO 理事、郡上カンパニーディレクター、NPO法人やすらぎの里いとしろ理事長、石徹白洋品店株式会社取締役 ほか。

・専門領域
 都市計画、まちづくり、小水力発電、経営戦略コンサルティング、ファシリテーション

・担当プロジェクト
 地域住民が主体となった小水力発電事業化支援
 自然エネルギー学校の開催
 中山間地域における起業・創業支援 

・主な講演タイトル  「自然エネルギーと自治」「エネルギーと地域の未来を考える」
           「岐阜県石徹白地区における小水力発電の取組み」
           「自然エネルギーが開く未来~小水力発電の可能性~」
           「未来の社会を描くために」
・講演履歴:PDFファイル
・参考URL:朝日新聞オピニオン欄インタビュー記事
     greenz 石徹白特集記事